「藤田嗣治」
1920年代にはパリで「画壇の寵児」となり、フランスでは知らない人はいないほど(みたい)
恥ずかしながら先日の渡仏時、向こうに住んでいる人に教えてもらうまで知りませんでした。
14歳で画家になることを決め渡仏、わたしのいまの歳では、世界のルーブル美術館で自身の絵が飾られ、お葬式はランスの大聖堂という…。
帰国後調べてみたら、ちょうど今年は没後50年ということで、展示会がパリと東京で行われるタイミング。ついている。
まずは目黒区美術館で開催されていた『没後50年 藤田嗣治 本のしごと』へ。今週末までやっています。
7/31〜は東京都美術館で大規模な展示会があるようです。
海を渡り大活躍した日本人を、知らないまま死んじゃうところでした。
世の中知らないことだらけ。
興味が湧いたのでこの本も読んでみます。
#藤田嗣治 #オダジョーで映画化もされたんですね #観てみる